チームのルール

選手全員が安全に楽しくサッカーをするため、チームにはルールがあります。

会場によってもそれぞれ規定があり、大会によっては罰則規定もあります。

 

選手、保護者ともにご理解の上、ご協力をお願いいたします。

感染予防対策のために選手がする事

  • 会場に着いたら手洗いうがい
  • 練習終了後も手洗いうがいをしてから帰宅
  • 移動中、ミーテイング、試合のベンチではマスク着用、ただし熱中症や呼吸系の危険性がある場合は無理に着用しない
  • 出欠回答で体温の事前申告をしていない選手はチェックシート持参、もしくは現地で検温
  • 遅刻してきた場合は必ずコーチに声をかける→主事室に検温結果を記入しに行く場合あり
  • その他はチームの感染予防ガイドラインを守る事

松仙小学校で練習する時のルール

  • 入場は正門のみを使用すること、他の門が開いていても使わない、正門は練習開始15分前を目安に開錠されます
  • 正門が開くまではガードレールや白線の内側で待機し、騒がず公共マナーを守って待ちましょう
  • 待機スペースには限りがあるので早く来すぎないように
  • 他の団体が校庭を使用している場合は荷物置き場にて待機、ボールは使用不可
  • 他団体の使用が無く校庭が空いている場合は、荷物を置いてゴール運びなどの準備をします
  • 後半パートの場合は10分前を目安に来場し、安全のため練習開始時間まではボールは使用不可です
  • お菓子類は持ち込み不可
  • 松仙小学校所属の選手は原則的に自転車での来校不可(保護者はOK)、事情がある場合はチームへ申請
  • 他校の選手などで家が遠い場合や、何かしらの理由がある場合は自転車での来校可とします、ただし交通ルールとマナーを厳守すること

松仙小学校の施設利用規定

  • スパイクは使えません、靴底がゴム製のトレーニングシューズなどを使用してください
  • ジャングルジムや鉄棒などの学校備え付け遊具は使用不可(兄弟など小さなお子様も不可です)
  • 自転車での来校の際は、正門から入って左右にある鉄棒前に整列駐輪
  • 正門の前のコンクリートスペースは駐輪不可、緊急車両が入る場合に使用するため厳守

チームの約束事

  • ボールはリュックなどの両手が空く物に収納して持ち運ぶこと
  • 試合と練習が同日に入った場合は、オーバーワークを防ぐため原則的に試合のみの参加とします。
    例外として、試合の出場時間が短かったり、気温や体調に危険が無い場合は参加OKの場合もあります、迷ったらお声がけください。
  • 急きょ活動時間が短縮、もしくは延長された場合の対応を予めご家庭で決めておいて頂けると良いと思います。
    例えば急な天候不良で活動が中断し予定より早く解散となる場合に、松仙小学校からであれば一人で帰宅するor保護者のお迎えを待つなど。
    また、試合の場合は予定時間を延長して追加の試合を申し込まれたりする場合もあります、その際にお子さまが残っても良いのか時間で帰らなければならないのか、予めご確認頂けると現地では助かります。
  • チームウェアを着用したまま公園などで遊ぶのはNGです。公園でチーム練習をしているのではないかとクレームが入ってしまう事があります。
    練習前後などに遊ぶ場合はシャツだけでも着替えるかチームウェアが見えないようにお願いします。

河川敷グラウンドのルール

  • 六郷グラウンド付近のコンビニ、ドラッグストア、ファミレスの駐車場は、グラウンド利用者は駐車不可です。過去のトラブルから大田区サッカー協会が定めており、その店舗で買い物をしたとしても駐車してグラウンドに来るのはNGです。
  • 自転車を土手に駐輪する際のルールはこちらのリンクをご確認ください

応援に来て下さる方へのお願い

チームの応援にきてくださり、ありがとうございます。

皆さんからの応援は選手の励みになっています。

コーチ陣も応援にきてくださる保護者の皆さまに大変感謝しております。

 

応援する楽しさもサッカーの魅力のひとつですので、ぜひ楽しんで頂きたいと思っています。 

しかし、応援をしているつもりがちょっとした事で子どもたちに取って良くない影響となる場合があります。

ご家庭により選手へのサポートの形は色々とあると思いますが、以下の注意点をご確認頂き、「選手にとって」良い応援をお願い出来ればと思います。

 

  • 応援は決められた応援エリアからお願いします。
    エリアが決まっていない場合はベンチ付近とゴール付近はご遠慮頂き、出来るだけベンチの反対サイドでお願いいたします。
  • 応援はポジティブな声掛け、支援や励ましの言葉、拍手などを中心にお願いします。
    サッカー協会からも指針が出ておりますが、対象が自チームであろうと相手チームであろうと審判であろうと、批判的な言葉や暴言、心無い言動は慎むようお願いします。
  • 何気ない言葉が子どもを傷付けてしまう場合があります。
    ボソッとつぶやいた言葉が一緒に応援している人を不快にさせてしまう場合もあります。
    応援マナーと言えばそれだけの話なのですが、試合会場は勝敗を決するだけでなく、子どもの育成をする場所でもありますので、ふさわしい言動をお願いいたします。
  • 応援エリアから選手への指示や指摘は厳禁です。
    よくあるのは、〇〇しろー!という応援のような指示のような声かけで、コーチの指示と反してしまう場合があるだけでなく、選手の自主性を損なったり混乱を招いてしまう場合があり、時には選手を委縮させてしまいます。
    選手への指示やミスの指摘についてはコーチに任せ、皆さんからはポジティブな声掛けを頂けるとありがたいです。
  • 一見するとミスに見えるプレーも、もしかするとそれは練習で取り組んでいる事のチャレンジかもしれません。
    練習と試合の結び付きの中で、ミスを許容するべきか指摘するべきか、もしくはどう伝えるかの判断は、普段から練習を見ているコーチに任せましょう。
  • プレーや采配を不満に思う事もあるかもしれませんが、納得いかない事や不明点があればコーチや監督へお声がけください。
    保護者の皆さんからの質問やコミュニケーションは大歓迎です。
    選手達にとってより良い環境をつくるためには、保護者の皆さんとの相互理解は必要不可欠だと思っていますので、ご理解いただけるよう精一杯説明させて頂きます。
  • チームで集合してから解散するまでの間は、お子さまに干渉し過ぎないようにしましょう。
    家族でもありますが、この時間は選手とサポーターのような関係として適切な距離感で見守り、失敗があったとしても自立のための機会としてお考え頂ければと思います。
    本人の成長のため、転ばぬ先の杖になり過ぎないようにしましょう。